人材育成マップの体系的実践で、
楽しいだけじゃない、大人の会社へ
事業立ち上げから数年。
急速に規模拡大が進む同社では、
さらなる成長への基盤作りが急務だった。
業務構造の見直しや、
それを支える人事制度、教育体系の整備。
なによりも、実現スピードが求められた。
プロビーダが提案したのは、期間限定で人材開発部を請負う ことだった・・・
【課題】
- 体系的な人材育成を実践したいが、そのための人的パワー・専門知識がない
- 育成の青写真は作ったものの、具体化のシナリオが作れていない
- 早急に実践に移したいが、社内パワーに限りがある
- 多忙な現場に支障がないよう、実情にあった研修プログラムを提供したい
【取り組み】
- 実態に即した教育プログラムを設計し、実践と仕組み化を推進
- 各階層の課題の洗い出しをし、「あるべき姿」までを設計
- 必要な育成プログラムの優先順位やコンテンツを検討し、研修や施策を具体化
- 育成スピードアップのため、内部講師の育成も同時に進行
- 現場への定着を図るため、研修やコーチング実施後のフォロー活動を実施
- 定例会を通じて、継続的にPDCAをまわす
【成果】
- 成長実感を得て、社員のモチベーションがアップ
- 制度を反映した現場育成の仕組みが、短期間で実現化された
- 各階層の課題が整理され、企業としての「施策の優先順位」が明確化
- 「ビジネスパーソンとしての成長」実感を得て、社員のロイヤリティも高まった