チームコーチング(ORSC)

人と人とが協働しあえる「本当にいい関係性」を生み出す

 

組織の一員として、私たちは人間関係から影響を受けています。

常に私たちの周りには、人間関係の中で起こる問題を解決すること、
或いは、関係性をより素晴らしいものにする、といった課題がつきまとっています。

チームコーチングでは…
チーム内の潜在的な意思を事実として認知することから始まります。

STEP1
企業や組織、チーム、上司と部下、といった関係性において、
自覚的に「今」何が起きているのかに気づく

STEP2
意図的にその状況にどう対応するかを選択する
それにより、その関係性が持てる可能性を存分に発揮される

STEP3
本来の姿を認知し、継続的に進化、発展できる力につなげる

多様な「個人の感覚的なコト・モノ」を、言語化する、図式化するなどの
ワークを通じて共有し、相互理解を深めていきます。

 

ORSC®=システム・コーチング®は、
正しくより良い人間関係を構築する知見です。

コーアクティブ・コーチング®をはじめ、ポジティブ心理学、
感情的知性(EQ)と社会的知性(SQ)、システム理論、プロセスワーク、
組織開発論など、を理論的な背景としています。

 

エグゼクティブ・コーチング

リーダーとしての大きなチャレンジをサポートします

 

企業が変化をしていくとき、経営者、事業責任者など、
マネジメントにあたるキイマンの変容は不可欠です。

企業活動の複雑さが増し、さらにスピードが求められている「今」、
リーダーには、日々新たな課題が生まれてきます。

経験値だけではどうにもならない「まだ見ぬ未来に向けた課題」も多いはず。

しかしながら、現実に向き合い、じっくり考える時間の確保、
それ自体、難しいのがリーダーの実情です。

プロビーダでは、現状の棚卸から望む方向性を考え、
課題設定から具体的な行動プロセスまでを、丁寧に伴走していきます。

自身のリーダーシップの発揮、組織マネジメントのあり方や方向性、
経営ビジョンと個人ビジョンとの整合など、最適なセッションを行います。
また、セッション密度をあげるためのツール類(フィードバックサーベイや
マネジメントフレームなど)も、必要に応じて活用していきます。

 

まずは、ご自身に向き合う時間を取ってみませんか。

相談でもない、コンサルでもない、対話を通じた変革へのアプローチ。
会社・組織そしてなによりご自身にとって、納得のいく答えを共に探していきます。

 

こんな課題に直面したとき、気軽に “コーチング” を試してみませんか。

  • 自分自身のマネジメントを棚卸ししたい
  • 企業経営に必要なリーダーシップとは?
  • 次世代育成・部下育成について考えたい
  • 組織のパフォーマンスをもっと高めるには?
  • 今後の会社や事業の方向性を考えたい
  • 会社のビジョンを見直したい   …など

 

研修 - 現場で活きる知恵と力を育む

研修は 「On the Job Training」 を刺激する1つのツールです。

 

人は仕事を通じて学び、気づき、成長していくもの。
そして、一人ひとりの成長が、企業の成長を支えます。

プロビーダの研修は、仕事に向き合う「熱いマインド」と
職場を動かす「賢者のスキル」を 習得していただくために、
経験豊富なビジネスブレーン達が実戦的な形式で進行していきます。

  • 大きな変化・成長へのしかけ
  • 深い気づきを促す効果的な問いかけ
  • 思い込みを排除(マインドセット)し視野を広げる
  • 現状の職場課題やありたい姿を俯瞰し視座を上げる
  • 日々の小さな成果の振り返りを繰り返しながら習慣化する

また、プロビーダの研修プログラムは…
実務経験に裏付けられた「明日から使える力」に、こだわり設計しています。

貴社の実情をうかがい、最善のアプローチを考えます。
必要に応じて、事前課題を通じたレディネスの醸成、
研修後の学びを深めるための事後課題や職場の巻き込み…などを
視野に入れてプログラム全体を設計していきます。

出張! 人材開発部

人と組織にまつわるお悩みや課題を解消します。

 

経営における「人材育成」。人事部における「人材開発」。
いずれも、「研修をやったらどうにかなる」というものではありません。

  • やりたいことはあるけど、社内パワーが足りない
  • 制度との整合性や優先順位はどうなの?
  • 一過性の研修ではなく、人が育つ仕組みを考えたい    …など

 

人材開発における「現実的な課題」はさまざまです。

 

「パッケージ研修」に合わせた人材開発ではなく、
貴社の実情にあわせた人材開発を一緒に考え、計画・実践・運用まで伴走します。

 

 

「ひとごと」にまつわるお悩みや課題、漠然としたお問い合わせ大歓迎です。

こんな課題に直面したとき、お気軽にご相談ください。

  • どうしたらモチベーション高く、仕事をしてもらえるんだろう?
  • 現場で人が育つ仕組みを、自社の風土に合わせて考えたい
  • 世代交代をにらんで、どんな準備が必要なの?
  • 教育体系を整備したいが、マンパワー、専門知識が不足している
  • 自社に見合った研修を実施したいが、どんな研修がいいのかわからない…など、まずは、ラフなディスカッション(無料相談)をしてみませんか。

 

アセスメント

アセスメントの力を借りる。
現状が明らかになる。

今後のありたい姿を見出すには、まず現状を知ることからスタートします。

 

プロビーダの研修プログラム設計やコーチングセッションでは、
アセスメントの結果を反映しておこなうことが可能です。
また、アセスメントの結果を紐解くプロセスそのものが、
個人やチームの気づきを促すことにつながることも多いものです。

【活用例】

  • リーダーシップ開発のための360度フィードバック(+コーチング)
  • 組織診断サーベイ
  • メンバーアンケート
  • トップインタビュー
  • 現場インタビュー   ・・・etc