リーダーとして自分の本質を知る
日頃、リーダーとして、周囲に対し自分がどのような影響力を発しているのかは、
なかなか見ることができません。
プロビーダでは…
これからの時代に求められるリーダーとしての活躍を支援する
フィードバックプログラムを用意しています。
The Leadership Circle（＝TLC）のアセスメントを活用し、
リーダーとしての自分の現在の影響力を可視化します。
効果的なリーダーシップにつながる部分と、成果につながりにくい部分を、
明らかにしたうえで、成果につながりにくい思い込みの構造に働きかけ、
変容を起こしていきます。
このアセスメントは…
個人を評価するためではなく、効果的なリーダーシップの発現に向け、
意識の変容を起こすためのツールとして、コーチングとセットで活用されることを
お勧めしています。
組織と人にフィットした成長の仕組み作り
プロビーダでは、効果的にＯＪＴを進行するために、
徹底した現状把握をもとに職場全体の最適を考えながら、
計画を策定し、着実に実践に移行していきます。
どんなに内容が良くても、一過性の研修には限界があります。
プロビーダでは、組織や人の成長ステージにあわせ
「学びを実践力につなげる」ために、
ステップを踏み、着実な職場定着をめざします。
また、企業の実情は様々です。
他社の成功事例が、必ずしも自社の成功につながるとは限りません。
現場の「リアル」にとことんこだわり、
ゴールまでの道のりに必要な環境を整えます。
社内教育の環境整備
▪ 体系的な「育成マップ」作り
▪ 社内カレッジの創設・運営
▪ 研修の内製化支援＋社内講師育成 など
実践サポート・効果測定
▪ 研修インターバル期間の進捗サポート （メールフォロー・面談・課題設定など）
▪ 実践レポートチェック・助言
▪ 上司との三者面談 など
学習する組織作りの支援
▪ ＯＪＴ教育の計画・準備・実施に向けたレクチャー／トレーニング
▪ 社内勉強会の企画・サポート
▪ 提言制度の企画・運営 など
全社の成長スピードを上げる土壌作り
組織の成長を考える上で「人が育つ土壌作り」は大きなテーマです。
・自分たちは何を目指すのか？
・その実現のためにどうしていくのか？
・今後の成長のために、今考えるべきは何なのか？
…など、組織全体を見据えて、必要な手を打っていきます。
職場知見の顕在化で成長を後押しする
管理職のプレイングマネジャー化、働き方改革の推進など、
人の育成に割ける現場の時間・パワーは、ますます限られていきます。
しかも仕事内容は、複雑化していく。
そんな現場のジレンマをサポートするためのツール作りも行います。
温故知新。
会社のこれまでとこれからをつなぐナレッジの共有。
先人の経験から、今を見つめ直すことで見えてくるもの（本質）は、
企業にとってかけがえのない財産です。
ツールの目的確認から情報収集、整理、編集のプロセスには、
現場を巻き込み、プロセスそのものも学びの道具として活用します。
成長支援のためのツール作り
朝田 思乃 (あさだ しの)