今年は、部下育成をテーマにしたコミュニケーション研修が多かった。
その中でも「褒める・叱る」は、永遠のテーマだ。
気持ちが動く分だけ、相手の受けとめ方を慮るだけではなく、
自分の気持ちの処し方にも戸惑いがでる。
この頃は特に、「叱る」に課題感を持つ人が多い。
今年は、部下育成をテーマにしたコミュニケーション研修が多かった。
その中でも「褒める・叱る」は、永遠のテーマだ。
気持ちが動く分だけ、相手の受けとめ方を慮るだけではなく、
自分の気持ちの処し方にも戸惑いがでる。
この頃は特に、「叱る」に課題感を持つ人が多い。
「働くことがかっこいい。そんな世の中の力になりたい。」
今年も、2016年度新一年生2人にランドセルを寄贈しました。
いろいろな色があり、迷いに迷って・・・
ほんのりピンクがかった
落ち着いた赤のランドセルにしました。
寄贈先は、昨年同様に、
東京都青梅市にある児童養護施設です。
現在、定員いっぱいとのことです。
乳幼児も多く居るので、職員のみなさんはハラハラドキドキの毎日とのことです。
最近は、大手企業が企業色を活かした形で
支援に取り組まれているとうかがいました。
自分たちの会社は子供たちになにができるか?
どんな大人になってほしいのか?など、
多くの想いが詰め込まれた支援のお話には、胸が熱くなりました。
このような支援の輪が広がることを願いつつ、
十数年後・・・
このふたりの女の子が、イキイキと活躍できる社会であるよう、
今、私たちができることに尽力したい! と想いを新たにしました。
大学同期・新年会の幹事を仰せつかった。
余興という余興も思いつかないので、
「渾身の1冊」を持ち寄る企画を考えた。
最近読んだ本で、お勧めの1冊を持ち寄り
くじ引きで、いずれかの本が当たる。
卒業ほぼ30年、集まった人間もほぼ30人。
最近のベストセラーが並ぶかと思ったが、さにあらず。
ある会合でこんな話を聞いた。
彼は、日本に「ホスピタリティ」を定着させた第一人者。
アメリカでの修行時代にその原点を学んだという。
修行中のホテルでパーティがあり、
ホスピタリティ精神で絶賛される社長秘書のメリーさんも来ていた。
彼は、メリーさんにこう尋ねた。
「How long have you working“for”Mr.Tohmas?」
~何年、トーマス(社長)のために働いているのですか?~
横で聞いていた社長が言った。
「She is working“with”me」
~彼女が、私と一緒に働いているんだ~
なるほど “for” と “with”
単純なようで、大きな違いがある。
「働くことがかっこいい。そんな世の中の力になりたい。」
企画第1弾として
2015年度新一年生にランドセルを2つ寄贈しました。
東京都青梅市にあるこちらの児童養護施設では、
2歳~18歳までの子供たちが生活しているそうです。
いろいろな想いを胸に抱きながら、
元気にそして強くなっていく子供たち。
「働く大人のかっこいい背中」をみながら社会に出て、
自らも輝ける大人になってもらいたい、という願いを込め、
「背中」つながりのランドセルです(^^)。
彼らの成長を、応援し続けたいと思っております。